南大門(崇礼門)
所在地:韓国・ソウル/現地語表記:Namdaemun
ソウルのシンボルイメージのひとつで、正式名称は、「崇礼門(スンネムン)」。1398年に建てられた現存する朝鮮王朝最古の木造建造物で、国宝の第1号に指定された。かつての城壁に設置された4つの大門のうちの正門にあたるもので、上部が二重楼閣になっている。夜間にはライトアップされた姿が美しい。現在残っているソウルの城門のなかで最も大きいが、交通の激しい南大門路のロータリーの中央に位置している。2008年2月の出火により、石造りの土台を残して木造部分がほぼ全焼したが2013年4月に復元工事が終了し、同年5月4日に復元記念式典が開催された。
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スポットの詳細情報
ジャンル | 橋・門・塔・港 建造物・文化財 |
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住所 | ソウル市中区大門路4街 | ||
アクセス | 地下鉄1号線ソウル(Seoul)駅から徒歩で4分 | ||
入場料 | 無料 | 電話 | 02-7798547~8 |
営業時間 | 終日 | 予約要否 | 不要 |
休業日 | 無休 | ||
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